エスイーの日常


3月1日 (月)

今日から3月〜1週間の始まり〜。
気づけば、前年の11月から月初営業日が必ず月曜日になっている。
月曜日と月初営業日が重なると大変なのだ。なぜなら、毎月の月頭提出物を週頭提出物と一緒に書かなければいけないから。作業としては、いい感じの量の報告文書や勤務時間のチェックなどを行わなければならない。しかも、自業自得なこの日記も土日書かないことが多いので3日溜めていたネタを文章に起こさねばならない。この1日だけでかなりの文章を書いていることになる。原稿用紙で言うならば、4枚以上だろう。
今月もまた日記にしろ、報告書にしろ溜めなければ問題ないという事に気づきながらヤイヤイ言いながら文章を作っていくのだ。反省や学習のカケラもない。
月初営業日が月曜の帰り道は、いつもより指がなんとなくジンジンしているのももはや生活習慣病と言えよう。

3月2日 (火)

なんだか、ここ最近発明対価訴訟が目白押しなんですが・・・
申し訳ないが時事ネタである。書かないようにしてたのだが、非情に書きたいので書かせてほしい。
事の発端は、青色発光ダイオードの発明対価として中村修二・米カリフォルニア大教授が200億円支払いを求めて訴訟を起こし、勝訴した事から始まる。それに触発されたのか、成瀬昌芳さんが味の素に対して20億の支払いを求めて判決は1億8935万円の支払い、それに引き続き、今日舛岡富士雄・東北大教授がフラッシュメモリーの発明対価として10億円の請求を今日東京地裁に起こした。
この日記でも書いたような気がするが、これからはどんどんこういうケースが増えてくるだろう。しかし、味の素の方、フラッシュメモリの方と言うのは、明らかに会社の就業時間を利用し、会社の経費を使って開発・研究を行っていたはずである。当然機材も会社の備品であろう。しかも、特許取得に関する諸費用・諸手続きも会社が行っていたのであろう。(これは私の推測であり、事実とは異なる場合があるカモネ)それで、発明したから対価をよこせはちょっとどうなんだろうと言う気がする。
青色発光ダイオードの方は、かなり時間外を利用したり、機材を自分で購入したりされていたようなのでこれは特殊なケースと言えるが。
私としては、こう言った事象のおかげで、企業が研究開発費を削減したりして、新技術の開発や技術の進歩に妨げになる事はないのかと言う事が心配なのである。まぁ、滅私奉公の風潮が皆無となった今、丁稚侍のような人材はいない物なのだろうが。
私ですか?比較的滅私奉公よりだと思います。なにせ先祖は留守番侍だったそうですし。

3月3日 (水)

今日はひなまつりです。 娘がいれば何が何でも家に留まり、白酒を浴びるほどのみながら、啜り餅のように流れながら寝るところだったのだが、あいにくうちは息子なのでそんな事はしない。それどころか福山に出張であり家にすらいない。男女差別も甚だしいではないか。もっと自分はジェンダーフリーな人間だと思っていたのだがそれすら怪しくなっている。それよりも何よりも、現在朝の4時。もう3月4日の日記に書くべき時間帯であるが、そんな事よりも、明日に備えてさっさと寝るべきである。明日もまた7時から仕事なので。 いやはや。もう寝ます。グッナイ・・・いや、グッドモーニング。

3月4日 (木)

今日は3月5日です。
例に漏れず午前様となり、常に1日遅れの日記を書きつづけている状況ですが、打開策はありません。やるだけです。明日帰れないかも知れないと言う怪情報も飛び交い、もはや自分がなにを信じていいのかもわからない、言うなれば「混沌の世界」をたん能しております。
とりあえず、昨日は結局1時間半しか寝れていないのでもう寝ることにし・・・zzzz

3月5日 (金)

ああ〜。日本のどこかに〜私を待ってる人がいる〜・・・たぶん。

最近JR西日本の駅もしくは、新幹線車内ではこの音楽が引っ切り無しにかかっている。JR西日本が力を入れているキャンペーンソングだからだ。今日はこの音楽を聴く予定であったが、あえて聴かない事にした。なぜなら明日もここ城下町福山で引き続き仕事だからだ。
と言うことで、私はまだ福山におります。

3月6日 (土)

ああ〜〜〜♪日本のどこかに〜私を待ってる人がいる〜♪

やっと帰りの新幹線にのりました!やりました!ありがとう!ありがとう!どういたしまして!
とはいえ、来週の水曜(もしくは火曜)からまたもや城下町福山に行かねば成りません。これもITを生業と定めたが故の事ですので、私には文句の欠片も言う資格はないはずです。
ただ一つ気、私は個人的事情から早めに帰っているので、福山に残してきた同胞に対して若干の心苦しさを感じずにはいられません。西向きに時速240km/hで移動する鉄の物体から皆様の無事を祈願して今日の日記とさせていただきます。
ちなみに来週も再来週も福山です。

3月7日 (日)

久々の我が家である。なんと落着く事だろう。睡眠時間も極限まで確保できるし、寝溜めも思う存分できる。食事もママの手作りであり、出来物でも店屋物でもない。家庭の味だ。なんとも幸せな事だ。もしかしたら、明日死んでしまうのかも知れない。それほどまでの幸せを感じずにはいられない。
今日は、ほとんど動いてないので、書くべき事はこれだけだ。いや、これで十分だ。

3月8日 (月)

あ゛〜あ゛〜日本の福山に〜私を待ってる人がいる〜人がいる〜人がいる〜
明日の午後移動だったのだが、急遽朝一移動となったので、こちらの仕事を片付ける時間がない。従って、今日も徹夜覚悟で業務遂行の予感である。
とりあえず、貫徹でもしてテンションをレッドゾーンまで上げて現地入りすることにしよう。いや、そうしよう。そうせざるをえない。
昨日死ぬとか言わなきゃ良かったよ・・トホホ。

3月9日 (火)

24時間型の生活習慣による生活リズムの乱れや、最近のストレスに満ちた社会を反映してか、不眠に悩まされる人が増えているらしい。厚生労働省が全国の3歳〜99歳の6466名を対象に行った睡眠に関する調査によると、睡眠に関する問題で困った経験をもつ人は女性39.3%、男性32..4%、全体で36.4%、また現在睡眠に関する問題を抱えて困っている人は女性20.3%、男性18.7%、全体で19.6%と、現代人の5人に1人が睡眠に関する悩みを抱えていることが判明したそうだ。
また、この中で悩みが1ヶ月以上持続している人は11.7%と、10人に1人が長期の不眠で悩んでいるという深刻な状況が浮かび上がっている。
20歳以上の3030名を対象にしたある調査においても、「睡眠で十分に休養がとれていない」という人が23.1%に達し、特に20〜40歳代の働き盛りの年代に多くみられ、理由としては、多忙により睡眠時間が十分にとれないという社会生活上の理由が51.8%と最も多く、次に多かったのが精神的ストレスで20.5%という結果に終わったそうで、家庭、学校、職場、ありとあらゆる場所でさまざまなストレスにさらされている現代人にとって、いまや「不眠」は生活習慣病の一つといえるかもしれない。
つまり要約すれば、私が「眠たい」とか、「寝かしてくれ」と言っているわけである。

3月10日 (水)

やはり、タイトルが「エスイーの日常」である以上、日常を語らねばなるまい。
今まで語らなかった事の方がよっぽど不自然な事であり、言うなればカボチャ味のカップヌードルカレーのようなものだ。色が似てはいるものの明らかに違う物であり、率直に言うと「看板に偽りあり」と言わざるを得ない。それは私の思う所ではない為、今日は日常について触れてみる事にする。
最近は、朝8時に出社し、26時以降に帰宅・・いやいや、帰ホテルする生活である。私だけでなく今のプロジェクト要員全員がそのような生活をしているわけだ。当然要員の中には女性もいる。私たち男は帰宅すれば、風呂に入って寝て、朝は顔を洗って出ればよい。着衣もスーツなので、ワイシャツとネクタイを変えれば、それなりに変って見える物だ。それとは異なり、女性はメイクという作業が加わる。これだけで、男に比べると1時間以上は就寝時間が短くなるであろう。さらに、着衣も私服に近いので、あまり同じ服ばかり着ているわけにも行くまい。
ジェンダーフリー思想が横行する中誠に申し上げにくい事であるが、こういう観点から見ても男女完全平等は無理なのではないか。この思想は女性をさらに追い詰めているのではないかとたまに思う事がある。
どうですか。田島さん。

3月11日 (木)

時間が刻一刻と過ぎていき、気が付けば既に朝の3時を回ろうかという状況であるが今日の見通しは全く立っていない。それはさておき、最近一日一食ペースが続いている。
朝は寝ていたいのと、用意する事すら億劫な状況なので食べておらず、夜は夕方から流れるように夜間深夜作業に移行していくため食べる隙が無い。実質昼休みが唯一のカロリー摂取のタイミングである。改善したいと誰もが思っているのだろうが、なかなか尖刃を切れる人がいないのも原因の一つとして挙げられる。日を増すごとに、睡眠時間の短縮、食事量の低下に体がどんどん慣れ、日が変る頃になっても睡眠欲も食欲も特に感じなくなってしまった。逆にこの生活が終わった時に常人に戻るのが大変そうである。
しかし、どんな環境に置かれても人間はそれに対応して、進化しようとしているようである。ダーウィンの進化論は、まだ未完成なのかも知れない。

3月12日 (金)

「自宅に帰らせていただきます。」こう言えないのが辛い立場ではないですか。
結局昨日はAM4:30上がりのAM8:30出社となり、非情に眠たい事この上ない状況でこの日記を記載しているところです。しかし、今現在帰りの23:09発のぞみ67号広島行きの車内。俗に言う「終電」というやつに乗る事が出来ました。残念ながら今日中に自宅に着く事は、事実上不可能となったわけですが、帰れるだけマシだと切に感じます。自宅到着予定時刻はAM0:30で一般人から見れば遅い帰宅と取られるかもしれませんが、あちらの生活をしていたら、もう早退でもしたような気分がするのは私たちがおかしいからでしょうか。昨日に比べれば圧倒的な睡眠時間の増加が見込める上、明日は仕事も無いので極限まで寝れてしまうのです。なんと素晴らしい事でしょう。
帰ったら即刻風呂に入って寝ることにします。明日起きたら一体何時なのか今から楽しみでなりません。
P.S.
こちらの生活をこなして、体重が5kgも減りました。

3月13日 (土)

今日起きたのは午後0時あたりであり、大抵この時間まで寝ていると2、3度起きたりするものだが、全く目覚める事無くこの時間まで寝ていた。しかも、おきてからもまだ眠く、ママと買い物に出かけて帰ってからも2時間ばかし昼寝をし、さらに夜10時には就寝すると言う、冬眠中の熊のような生活をしていた。自分でもよくこれだけ寝られるものだと感心するばかりである。

3月14日 (日)

出張バブル・・・出張費の差額で儲ける様。またその状態。

この恩恵により、ついにフラッシュメモリ128MBを入手した。これによって、ホームページのソースも持ち運び可能となり、インターネットが繋がるパソコンがありさえすれば何処でもこのページの更新が可能となった。また、仕事でも巨大なプログラムソースやデータをパソコンを持ち運ぶ事無く移動させる事ができる。便利ページ On Flash Memoryも作成し、何処でもホームページ更新・提出書類の作成などが出来る様になった。念願がついに叶ったわけである。ママに感謝せずにはいられない。

3月15日 (月)

今日は朝も早ようから健康診断の為、広島市内の病院に行く事になった。
とにかく、私の体は日々の自覚症状はあるものの健康診断では全く診断されないという奇特な体である。「仮病なのではないか」という疑念をもたれがちであるが、体がちゃんと動く分反論もできない。もしかしたら本当に仮病なのかもしれない。
ここらで一発健康診断で証明されれば、治療に専念できるのであろうが、別段なんの問題もなかった。後は、血液検査・便検査・それと、30になった今年から新たに加わった心電図の結果待ちである。おそらくいつも通り何もないのだろう。
しかも、視力検査に至っては、診断士から「エクセレント!パーフェクトで異常なしです!」などと賞讃の言葉まで頂く始末であった。
中学校くらいまで視力0.4だった事が今更ながら不思議でならない。

3月16日 (火)

かなり長い期間更新をしていなかったような気がする。
「気がする」ではなくて実際に更新していなかったのだが・・・通信費を捻出してまで見に来ていただいていた方には誠に申し訳なく思っており、断腸の思いで一杯です。言い回しが悉く間違っている為、重ねてお詫び申し上げます。今日からまた更新が始まりますので、引き続き戯言にお付き合いいただきますようよろしくお願い申し上げます。
さて、マラソンの高橋の件ですが、「過去の実績と選考レースの結果を総合的に見て判断する」との回答があったにも関わらず「選考レースの結果」のみで選出したように思います。実際、実績からすれば高橋は「前大会覇者」であり、実績は選考レースの結果如何に関わらず出場すべき立場であると思います。なにせ前回覇者なのですから。当然世界記録は塗り替えられたとは言え、現役で走っている以上世界のマラソン選手も目標は高橋であったはずです。しかも、高橋はその挑戦を受ける立場なのですから国内選考レースなどに向けての調整などせずに、本大会に向けてのみ調整すべきだったはずです。
そして、2大会連続Vが可能なほどのベストコンディションで大会に出場することが、高橋の日本人として、ディフェンディングチャンピオンとしての使命だったはずです。
日本の陸上に始めて金をもたらした高橋と、始めて金メダリストの扱いをしなければいけなくなった日本陸連の関係は今回の一件で微妙になったと言わざるを得ません。

3月17日 (水)

最近めっきり更新がまばらですがご容赦ください。
激動の先週とはうって変わって、特に仕事の予定もなく、比較的落着いております。まぁ、落ちいついているのは自分だけで、周りは大童なのですが。どういうわけか、最近多忙時期と暇時期のバイオリズムの波が激しく、とんでもなく暇かと思えば、寝れないほどいそがしくなったりします。これもひとえに、私の日ごろの行いのせいでしょう。
明日は久々に仕事らしい仕事で出張ですが、バイオリズム的に見てもあまり大きな問題も起きなさそうだと、一人ほくそえんでいる今日この頃です。

3月18日 (木)

今日は、島根県の石見町というところに仕事で行きました。
結果的にはバイオリズム論を証明する形となり、どちらかと言えば落着いていた。個人レベルの話ではありますが。
しかし、この町は3月中旬とはいえ山頂付近には残雪も見え、異郷の地らしさをかもし出しております。はっきり言って寒いです。とはいえ、今から幾月かはここに通う事になるので、あまり文句を言わないようにしておきます。ファーストインプレッションと言うものを比較的重視する私ですから。とにかく下見がてら見てみた感想としては・・・
うわぁ。オレの田舎と張ってるなぁ。
不思議と違和感ないんですわ。これが。

3月19日 (金)

今日は一昔前の語りで言うところの「ハナ金」である。ハナ金といえば、サラリーマンは飲みに行くのが定番であり、私も今日に限りその定番にあやかる事になった。つまり、平たく言えば、「飲みに言った」という6文字に集約される。回りくどい事この上ない。
店を転々とする事5軒目やっと入ることが出来た。不況不況とよく耳にするが、飲み屋をみて回ると余りそんな風には感じない。何処が不況なんだろう?

3月20日 (土)

今週は別段何処へ行ったというわけではないので、余り書く事はないがいそがしかった。

3月21日 (日)

えらく寒い。花冷えとはよく言ったものだ。
えらく短い。手抜きとはよく言ったものだ。

3月22日 (月)

「セットアップ」私が幼少の頃には、ロボットアニメが全盛期であった。
そのアニメの中でロボットを操縦する主人公達のリーダーが「○○システムセットアップだ!」等叫ぶと、仲間たちが「ラジャー」と合いの手を入れ、得体の知れないシステムを作動していたものだ。私はそれをみて「うわぁ。かっこいいなぁ」と尊敬のまなざしで画面を見ていたのが懐かしい。
あれから20年。今ではリーダーから「デモ端末セットアップだ!」と言われ、「ラジャー」と叫びながら端末をセットアップするような仕事をやっている。ある意味夢が叶ったわけだ。しかし、どうもアニメの主人公ほどはかっこよくない。なにせ、CDをいれて待つだけのセットアップだから。そんな私には「うわぁかっこいいなぁ」と思ってみている人も誰もいない。物悲しい限りである。

3月23日 (火)

最近どうも日記に書くことが無い。いや、書く事はあるのだがそれをまとめることが出来ず、無念にも更新目標時間を迎えると言う方が正しいのかもしれない。
毎日がまるで夏休みも残り3日を切った日に、全く手付かずの算数ドリルを前に途方にくれるあの頃のような心境であるが、結局は自業自得である故誰にも文句の言いようが無いのだ。

3月24日 (水)

今日の帰り道、車にはねられた。
非情に大げさに書きすぎたので訂正する事にしよう。正しくは「車に当て逃げされた」である。
私が、歩行者横断道・・・所謂、「横断歩道」を自転車で渡ろうとしている時に、常時左折可能レーンに一台の白いワンボックスカーが入ってきた。スピードはかなり遅め。時速20kmほどだったろうか。私が待つべきか、渡るべきかを決定しようとしたとき、ワンボックスカーは、スピードを落としてきた。先に生かせてくれるのだと思い、渡ろうとしたその時気づいた。車が停車していない。そのまま私の自転車の前輪諸共吹き飛ばしてくれた。自分としてはとにかく自転車を横向きにして、衝撃を逃がす事に専念せざるを得ない状況であった。ふと運転席を見ると、運転手の女性は前を見ていない。明らかにテレビを見ている。しかも、自転車を吹き飛ばしたと言うのに全く気づいていない。なぜこんな人間が免許を取得できるのだろうか。明らかに人身事故である。そのワンボックスはそのまま何事も無かったように、走り去っていった。
ナンバーも覚えているし、車種も覚えている。しかも車の横部にちょっとした傷も着いているはずなので特定は可能だろうが、こっちも無傷であり、面倒な事になるのは嫌なので通報しない事にした。
皆さん、ナビやテレビ、携帯を見ながらの運転は非情に危険です。絶対に止めましょう。

3月25日 (木)

なんだか更新が非常にまばらだ。目に見えて来客数が減ってきているのがよくわかる。
別に昔ほどは、閲覧者が増えてほしいとも思わなくなったのだが、なんとなくカウンターが回らないのは寂しいものだ。「では、いっそのことカウンターをはずせばよい」という意見もあるかもしれない。しかし、こればっかりはレンタルサーバーの仕様ではずせないのだ。
回らないカウンターを見守るという十字架を背負い、最近はクローズドサイトの様相さえも見受けられる当サイトだが、一応全世界に発信しているサイトなのでお間違えのなきよう・・・。
まぁ、早い話が更新すればいいのだが・・・

3月26日 (金)

今日をもって、ニュースステーション(テレビ朝日 月〜金 9:54)が終了するようである。 私的には、おそらく毎晩見ていたニュース番組である。実際にも視聴率はかなりよかったようだ。この時間帯は、NHKのニュース10以外の報道番組は無い上、たいていのサラリーマンはニュース23まで起きておけるだけの余裕は無い。ニュースが見たいと思ったら、選択肢は2つしかなかったわけだ。しかし、私事だが、昔NHKの集金員に「NHKは見ないから払う気は無い。それでもいやならうちだけ電波を拾わないようにしろ」と難癖つけて以来どうもNHKは敷居が高い為、ニュースステーションしか見れるニュース番組は無かったわけだ。それが終わってしまうのだから若干の物悲しさはある。報道の内容は誉められたものではなかったが・・・。
後釜には、メーンキャスターに古舘伊知郎を据え、「報道ステーション」と名前を変えて引き続きニュース番組を放送する様子。実況メインで上がってきた古舘氏が報道番組をどこまでこなせる物か今からちょっと楽しみである。一応最初の1ヶ月は暖かい目で視聴しようと思っている今日この頃だ。皆さんもこんなサイト見てないではやくテレビ朝日にチャンネルを変えるべきである。
さぁ早く!

3月27日 (土)

今日は今派遣で出ている会社の花見であった。
私は名誉ある場所取りに任命され、とにかく現場一番乗りを目指し自転車を走らせた。しかしながら現場に到着してみるとすでに桜の木の下はほかのチームに取られ、桜ではない花が満開な木の下ですら取られている。これでは場所取りを任命された私の立場は、沖ノ鳥島の面積よりも狭い。これではいけないとストリートファイトで場所をゲットしようとしたまさにその時、同じ場所取りを任命されていた会社の方と出会った。
結局仕事もろくにせず、酒だけ飲んで自転車で帰った。家ではストリートファイトさながらのバトルが待っているとも知らずに。

3月28日 (日)

今日は別件で花見であった。
昨日に引き続き花を見に行ったわけだが、もう見飽きた感がある・・なんて口が裂けてもいない。 しかし、日本人といえばなぜこうも花見が好きなのだろうか。しかも花見とは言え、水芭蕉の花を見ながら風流に酒をたしなむなどという人は見たことが無い。
日本において花見といえば桜であり、桜といえば桜の代紋で全国的知名度を誇る警察であろう。花見と警察、その関係はあまりにも深い。皆さんは、飲酒運転などせず健全に花見を楽しんでいただきたいものである。

3月29日 (月)

最近のTVは特番続きである。ただ、特番といえども面白ければなんの文句も無いのだが、あまりにも面白くない番組が続いている。
最近のテレビはレギュラーも面白くないのに、特番も面白くない。テレビ局はどうにか対応してほしいものである。おそらく、個人の趣味や興味が多様化したためにテレビ局もどういった番組構成でいけば良いのかわからないのだろう。現段階では実験的な放送が多い。 今のままでは、おそらく日本のテレビは間違った方向に流れるに違いない。
そういえば私が幼少の頃、ウチの親父も同じような事を言っていた。私もとうとう親父の仲間入りなのかなぁ。

3月30日 (火)

最近よく思う。車が私を狙っている。と。
私は性格的に(というか死にたくないので)自転車で交差点に入る場合は、必ず私が巻き込まれ確認をするのだが、それを行っても車は私を巻き込もうとする。これは、狙っているとしか思えない。先日24日に記載した事故後にもさらに昨日も接触をしている。
たしかに、私の自転車がスピードの出しすぎである事も認めよう。しかし、あくまでこちらは自転車である。スピードを出すとはいえ、せいぜい時速30km/hくらいのものだ。 もしかしたら歩道を走ること自体間違っているのかもしれない。
とはいえ、右折車両が巻き込み確認をしていれば私を発見し、ブレーキを踏むことは可能であろう。私が接触した車両はそれすらもしてない。そして確立にして100%。打率にして10割で、接触車両は逃亡している。
しかし、私が巻き込まれ確認を行っていたと仮定した場合、間違いなく私は自動車に巻き込まれて大怪我もしくは死亡し、家族に保険金をプレゼントしていたに違いない。 それでも彼らは逃亡を図るのか。次にこういう機会に見舞われたら私はドライバーを問い詰めたい。
あなたは巻き込み確認をしましたか?と。

3月31日 (水)

早いもので、今日で3月も終わりである。どうりで最近通勤時に小学生や中学生や高校生をみないわけだ。春休みなんだね。明日もし学生に出会う事が会ったら満面の笑みで進学・進級おめでとうと言ってやりたいそんな気分でいっぱいだ。
明日私が逮捕されていたら、下の台詞を覚えて誰か身元を引き取りに来てください。
「その人はただ祝辞を述べようとしただけで、人攫いではないのです」

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