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1月 1日 (木)
新年明けましておめでとうございます。本年もトンデモエスイーをよろしくお願い致します。
明けて２００４年、ついに新しい年が幕を明けた。それと同時にこの日記も２年目に突入した次第であり、生涯最長日記記録を大きく更新しつづけている。ちなみに第２位は小学校５年の絵日記（42日）であった。夏休みの宿題以外の何者でもない。
小学校と言えば、頃正月に書初めで本年の抱負なるものを書かされていた記憶がある。そういうわけで、３０になろうかと言うオヤジが小学生に張り合い本年の抱負をここに記したいと思う。
本年の抱負は・・・
「日記を毎日更新する」
またこれか。
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1月 2日 (金)
新年あけて二日目おめでとうございます。正月の酒が抜けず体調も崩れ気味であり、箱根駅伝もスタートした。今日の結果を見るに、おそらく駒沢がダントツ優勝となるであろう事は想像に難くない。
２日と言うのは、毎年の事ながら中途半端な日だ。正月フィーバーは大体１日に終わり、フィーバーの中だるみが２日にずれ込み、大抵何もせずに一日が終わる。言わば正月の中日のような日である。今年もまた例外ではなかった。
そういうわけで、体調不良で丸一日寝込んでいた。
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1月 3日 (土)
新年あけて三日目おめでとうございます。もうめでたさも薄れ気味になってきて箱根駅伝もついに復路へと突入。予想通りの結果に終わった。山梨学院が来年シードなしなのは驚いたが。
正月三が日もとうとう今日で終わりとなり、明日からは普通の休みとなる。しかし、テレビの特番はさして面白いわけでもなく、正月用のセットを用いているだけで、内用は普通の特番と変らないという、本当に中途半端なものに変ってきた。
しかし、最近の日本テレビの番組構成はどうにかならんものか。振るだけ振っといて「〜はCMの後で！」と言った後、３分間CMを流し、その後CM明けでは、CM前の振りを１分流した挙句又CMに入り、２分。２度目のCM明けには、１分核心部分を放送して終わりというなめきった作り方をしている。私は決心した。もうよほどの番組で無い限り日本テレビは見ない。腹が立つだけなので。
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1月 4日 (日)
酒も抜けきり、広島の氏神様に初詣を行い、後は明日以降に備えて生活のリズム調整の為いつもの休日通りゴロゴロしたりして過ごす。
今年は、比較的うまく調整できているようで、夜にはいつもと同じ時間に睡魔がきて熟睡することが出来た。毎年これくらい調整できれば言う事は無いのだが、大抵酒の誘惑に負けて飲んだくれの上、仕事始めとなる。
今年はいい年になりそうだ。さて、いつまでこう言っていられるかな。フフ。
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1月 5日 (月)
順調に仕事始めを迎えるが、社内のネットワークの調子がすこぶる悪く、事務処理が進まない。
これでは、飲んだくれていても同じであった。そう思いながら仕事を進めているうちに、訃報が舞い込む。婆さんが亡くなったらしい。
正月も明けて５日目。仕事を始めて１時間半。また明日からの休みが決定した。婆さんは休みを増やす為にこの時期に亡くなってくれたのだろうか。２００４年も激動の１年になりそうな予感がよぎるが、何はともあれ婆さんの冥福を祈る。
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1月 6日 (火)
明日は七草粥を食わねばならぬ日であるが、同時に精進料理も食わねばならぬ。
しかし、前の葬儀の時も思ったのだが、精進料理とはもっと美味く出来ないものだろうか。
肉・魚など生き物を食べる事はできないという、絶対的なルールがあるため、料理を作る側の制限は圧倒的に多い。我々が普段食しているものにどれだけ生き物が含まれているのかを気づかされる結果になる。鳥・豚・牛・魚などの食肉・鮮魚・卵に加え、調味料においても動物性油脂などが含まれるものは使用することが出来ない。これだけでもかなりのハンデだ。
そこで気づいた事があるのだが、野菜カレーは精進料理として食えるのではないか。
カレーのスパイスは植物を使用しているし、菜種油を使用し肉を抜けば十分精進料理として成立するのではないか。しかも、宗派の如何はあるにせよ仏教である以上ルーツは天竺（インド）である。宗教的にもなんら問題は無さげだ。本当に無いのかは置いておいて。
今度から葬儀後の昼ご飯は野菜カレーにしていただきたいものである。ぜひ。
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1月 7日 (水)
婆さんの葬儀がしめやかに執り行われた。
とは言え、親族ともなれば「しめやか」なのは出棺時に花を手向ける一瞬と、葬儀の中でも坊主の読経を聞いている間くらいでほとんどは準備に追われ、あちこちに走り回らねばならない。色々と準備やら段取りがあるのだ。しかし、弔問の方が来ればそういうそぶりを見せる事無く振舞わねばならない。傍から見てるよりはずっと忙しく、悲しんでいる暇など微塵も無い。力仕事くらいしかすることの無い男の私がそうなのだから、炊き出しやらお茶だしやらしなければならない女性であるうちのママなどは男連中の数倍忙しかったはずである。現に、前日の通夜から葬儀にかけてママの姿はほとんど見てない。向こうもそうだろう。
葬儀を一通り経験してみて感じたことがある。「葬儀の準備を見ていたら（参加すれば）親族の人となりがよくわかる。」ということだ。気の回る人、不器用な人、積極的な人、リーダー的な人、口だけの人、なにもしない人、来てもいない人。やる人間とやらない人間が顕著に見て取れるのである。一度そういう目で葬儀を見てみると新たな発見があるであろう。
ちなみに二人とも帰るなり即刻就寝し、気づいたら朝だった。
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1月 8日 (木)
気が付けば、このホームページもユニークアクセス３０００Hitを超え、先日の葬儀と併せて日常生活の中に一片の非日常を生み出している。
今日は今日とて定刻に出勤し、定刻に飯を食い、定刻に帰宅し、定刻に就寝するつもりであるが、突然リーダーに「これ今日中にやっといて。頼むよ」等言われないという保障はどこにもなく、これは日常生活の中に私が蒔いてしまった非日常の種と言える。「これ今日中にやっといて」が私的流行語大賞のグランプリを受賞した時期もありはするが、日常性は人の生活環境に大きく左右されるものであり、現在においては非日常として挙げられても差し支えは無い。
日常生活は幸せを生む替わりに、退屈を与えてくる。こういう非日常を日常生活から拾い出し、日々の退屈な日常生活を誤魔化しながら老いて行くことだけはしたくないと感ずる今日この頃である。
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1月 9日 (金)
前略
早いもので、今年も残す所あと356日となってしまいました。
などと昨年の1月10日にも同じ事を記載した記憶があり、時期的な挨拶に定着させようという目論見が見え隠れする今日この頃。それはさておき、今週の木曜まで会社に出ていなかった為、ものすごく火曜日な気分だったのですが、気が付けば金曜日。普段なら「おおう！３日も得したね！」と狂喜乱舞して広島のメインストリートをサンバで駆け巡るくらいの事を行っても何ら不思議はない状況ではありますが、仕事のスケジュールがかなり切迫している為
「ああう！時間が足りねぇ！」
と辺りに当り散らしながら仕事をする私はかなり乱悪な存在であり、明日のご出勤も間違いない状況に追い込まれています。ですから、この日記も読み直しなどしておらず、乱筆、乱文の上、乱気・乱階な状況であり、最後の最後まで何の事やらわからないまま日記を終える私は、まるでピエタのイエスのような有様なのであります。軽愚。
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1月10日 (土)
広之進さんは言いました。
本年の抱負は・・・
「日記を毎日更新する」
またこれか。
ということで、この日記を書いているのは、1月13日。今年の抱負も、Web版は早々とコケてしまったので、後はのんびりと余日を過ごす事にする。今年もてんでなまくらである。
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1月11日 (日)
わんわんわん。犬の日であると共に、３連休中日である。
さて、読者諸氏には下の２文を読んでみていただきたい。
「今日は大相撲九州場所の中日である」
「今日は中日ドラゴンズの試合である」
どうだろう。違和感なく「なかび」と「ちゅうにち」を読み分けはしなかったか。
ではこれではどうだ。
「今日は中日」
「今日は中日」
違和感は無いが全く同じに見えよう。ちなみに正解は、前者が「ちゅうにち」である。
人間ってすごいね。
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1月12日 (月)
今日はハッピーマンデー法に基づき、成人の日である。
成人になれば、タバコも吸えるし、酒も飲める。酒もタバコも呑まずに成人になった人の顔を見てみたい。とはいえ、私の１０年前はと言うと、酒は呑んだ事はあったが、タバコは２０まで呑んではいなかった。一応この辺のけじめはつけていたつもりである。今となってはタバコがないと生活できないほど堕落しているのだが。
さて、この日本国で成人にのみ与えられているものは何か。前者２つが取り立たされるが、ここで一通り記述してみたい。
・喫煙権（とはいえ、もうほとんど吸い場はない。吸い始めない方が賢明である）
・飲酒権（とはいえ、ほとんどの方がもう経験しているものと推測される）
・選挙権（タバコや喫煙以上に取り上げるべきでは・・・といつも思う）
・少年法適用外年齢（もう悪い事をしても守ってくれるものはないぞよ）
・国民年金の加入義務（意外と軽視されているけど一応義務なんだよ）
こんなものだろうか。
年金に関しては色々あるだろう。２０〜２２歳の若者の５０％超が未納であると言う統計もある。未納の方々。一応義務なので払っといたほうがいい。そうでなければ会社に入ってから痛い目に会うよ。サラリーマン希望ならなおさら。
私はといえば、明日には参議院議員の被選挙権が与えられるということで、又新たな権利を取得したわけだ。都合よく今年には参議院議員の統一選挙があり、私と同じ年の若者が何名立候補するのかちょっと楽しみなのである。自分が立候補する気など毛頭ないので、私的には生涯不要な権利である事は間違いない。
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1月13日 (火)
とうとう、３０歳と言う節目の日がやってきた。今日は私の３０ｔｈアニバーサリーである。
今まではオヤジオヤジと口では言えども、ジェネレーション的に言えば２０代であり、聞いた感じにもなんだか若そうで、自覚ナッシングな感じであった。しかし、今日からはジェネレーション的にも３０代であり、正真正銘・名実共に「オヤジ」に足を踏み入れた事になる。もう逃げ場は存在しない。
しかしながら、自分の中では特に３０歳である事を認識できておらず、相変わらず献血する場合の書類にも、「年齢：２９」などとおこがましくも堂々と記載する今日この頃である。
往生際が悪いったらありゃしない。
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1月14日 (水)
ちょっと気になるニュースが発表されていた。
日経新聞が日本人に向けて行った「人気漬物ランキング」において、今までトップであった「たくあん」を抜き、「キムチ」が第一位に輝いたそうである。
詳しくは下記アドレスを参照のこと。
http://japanese.joins.com/html/2004/0112/20040112160655300.html
最近の日本人の日本食離れを象徴した結果とはいえまいか。
かくいう私も、「好きな食べ物：麻婆豆腐・カレー」と書くくらい日本食離れが進んではいるとの自覚はあるのだが、日本食が嫌いだと言うわけではない。
しかしながら私の勉強不足もあり、日本食と一言に言われてもすばやく思い浮かぶ料理がない。この前食べた精進料理などはそれに含まれるのかもしれないが、具体的に料理名を挙げろと言われたら、どうも自信が無い限りである。
これを機に日本料理の勉強をするよう心がけたいと、今思った。
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1月15日 (木)
新年あけまして、個人的にはかなり経ったような感覚があるものの、気が付けばまだ１５日しか経過していない模様。
私的には、全く正月ボケもなくただあるがままに平日な感じでありますが、１５日と言う事は、既に半月が経過しているわけであり、年間の２４分の１をやり過ごした事になる。言い替えれば、あと２４回今正月から今日までの生活を繰り返せば、また次の正月がやってくるわけである。たった２４回で。こう記載すると、目茶目茶早い感じがする。
結局、繰り返しで考えるか、残数で考えるかによって捉え方は人それぞれなのである。「あと３５０日もある」と考えるか、「もうあと30,240,000秒しかない」と考えるか。また、その残り時間を有効に使うか無効に使うかは読者諸氏次第であると言えよう。
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1月16日 (金)
出勤時に驚愕の場面に遭遇したので、取り急ぎご報告いたしたい。
信号待ちの際、隣にいた犬連れのご夫人に顔見知りらしき初老の女性が声をかけていた。
ちなみに会話の内容は標準語にコンバートしてお届けしております。
初老女「あらおはようございます。おさんぽですか。」
犬連女「あら。おはようございます。お寒いですね。」
初老女「かわいいわんちゃんですね。何と言うお名前ですか？」
犬連女「ハナです。バグ犬です。」
通勤男「！？バグ犬！？パグ犬なら聞いた事あるのだが・・・
もしやこの犬、ロボット？しかも、バグ有り？「ハナ！」と呼んでも返事しないけど、
「チョロ！」と呼びかけたら返事したり、「お手！」か命令したらデッドロックで止まったり、
挙句の果てにはいきなりアプリケーションエラーで落ちたりするのだろうか。
と言う事はOSはWindowsか？」
たかだかこのような日常的いい間違いでここまで妄想してしまうとは、つくづく因果な商売である。
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1月17日 (土)
帰宅すると、何故かテーブルの上にタウンページが置いてあった。
タウンページといえば、NTTが発行する職業別電話帳の愛称であり、個人別電話帳の愛称はハローページである。別に私がここで熱弁を振るう事もなく周知の事柄であろう。いつもなら、「ケッ！」等と呟きながら、吐唾すらもしかねないのだが、今日は偶々気が向いたので、タウンページで自分の会社や、自分が今派遣で出ている会社を調べてみようとした。
しかしながら、我々のようなソフトハウスはどのカテゴリで検索すればよいのか。パソコン（販売・教室）や、インターネットサービスプロバイダなどは、きちんとカテゴライズされているのだが、ソフトは作るわ、ハードは売るわ、保守はするわの何でもパソコン会社はカテゴリとして登録されていないようである。結局自社も派遣先の会社もタウンページには載っていなかった。
楽しげな週末に一抹の侘しさを感じずにはいられない一コマであった。
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1月18日 (日)
毎年恒例のお年玉つき年賀はがきの抽選会が大阪で行われた。
未だチェックされていない方はこちらを参照のこと。
個人的な当選は、これまた毎年恒例の「お年玉切手シート賞」１つ当選であった。たしか、前年も１つ当選だったように記憶している。相変わらず、個人的には喫煙家の友２等の空気清浄機を狙っていたのだが、皮算用に終わったようである。もし、大規模当選された方は、掲示板にご一報いただけたら、祝福のメッセージをお送りいたしますよ。
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1月19日 (月)
１日休んでまた仕事。ハイホーハイホー！今日は消防の日なのか？もしや。
今日は伊藤園の「お〜いお茶」を購入し飲んでいるのだが、「お〜いお茶」の側面には、「伊藤園新俳句大賞」が印刷されているのをご存知か。ついつい毎回見てしまうのだが、今日の側面には、第14回のユニーク賞が印刷されていた。
「玉ねぎとレタス人間街歩く」（阪口佳穂１３歳作）
・・・意味わかんないんですけど・・・誰か教えて。
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1月20日 (火)
仕事の関係で日記を書く時間がないので、手短にお話します。
KABAちゃんにコレオグラファーの仕事を全て取られてしまった
ラッキー池田氏は何処へいかれたのでしょうか。
元気ならそれでいいのですが、またあの象のジョロを頭にのせた勇士を見せてほしいですな。
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1月21日 (水)
仕事の関係で日記を書く時間がないので、手短にお話します。
カナダ在住の「マイク・ロー氏（17歳）」がマイクロソフトに物言いをつけられたようです。
原因は、彼が運営するWebサイト「マイクローソフト.com[MikeRoweSoft.com]」がマイクロソフトに似ているからとの理由だそうで。詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。
和解金額といい、物言いをつけた事と言い、あまりの大人気なさに脱帽です・・・
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1月22日 (木)
仕事の関係で日記を書く時間がないので、手短にお話します。
気になるマイク・ロー氏のその後ですが、どうやら、マイクロソフトさんは世界中の槍玉に挙げられたようで、
「俺たちゃ、商標を守る為に精一杯なんだよぅ。今回はやりすぎたかもしれないけど。」
のようなコメントを出してきたようです。一気に沈静化の一途を辿り始めました。こうもすんなり沈静化すると、「裏で巨額のゼニーが・・」などと思ってしまうのは私が穢れているからに他なりません。
詳しくはこちらをご参照ください。
ロー氏もなかなか強かな男のようです。
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1月23日 (金)
仕事の関係で日記を書く時間がないので、手短にお話します。
最速更新の切り札であった、「マイク・ロー騒動」も一段落ついてしまい、早速今日のネタを考えなければいけなくなりました。とはいえ、何も思いつかないのは日々の努力不足の賜物です。しかたがないので、トンデモエスイーの名前の由来について書こうともしましたが、そんなものがあるわけもなく、「強いてあげるなら適当」の１０文字で終わってしまうであろう事は書かなくても解るので書かない事にしましたが、戯言をなんだかんだ書いて、とにかくページを埋めようという魂胆丸解りの惨状に、読者のあなたは何を見た！？
知るか。
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1月24日 (土)
皆様お待ちかねの「マイク・ロー騒動」の続報がCNNに掲載されました。
結局マイク・ロー氏は、「ドメイン変更の代償として１０７万円支払え」という主徴を取り下げ、本家マイクロソフトが提示した「ドメイン変更にかかる費用。MS認定資格のトレーニング無償使用許可、MS有料コンテンツの無料化、X-BOX本体とソフトなど」で手を打ったようである。最終的には、マイク・ロー氏はドメイン変更、マイクロソフトは初期提示していた「１０７０円」を超える和解金と痛み分けの形になったといえますな。
しかし、マイクロソフト広報の出した「ロー君は非常に有能な若者だ。彼は近いうちにドメイン名を変更し、我々はこれに伴い、彼のビジネスが滞らないように最大限協力する」というコメントに反して、ゲームと無料招待券等で和解とは完全に子ども扱いです。まぁ、１７歳ということでしょうがないのかもしれないけども。
詳しくはこちらへ。
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1月25日 (日)
仕事は休みなので日記を書く時間はあるけど、手短にお話します。やる気が無いという事か？
火星探査機の故障から大分経ちましたが、今日２機目が火星に到着したようです。名前は「オポチュニティ」。なんだか妖艶な名前ですな。
しかし、不具合発生の１号機「スピリット」ですが、「フラッシュメモリーをコントロールするソフトウエアの不具合の可能性が強い」とのことで修復に3週間程度かかるそうです。
どうやって直すのだろうと思っていたら、ソフトウェア異常だから電波かなにかで送るのでしょうね。
ゆうてみれば、NASAのバグってことではなかろうか。プッ。
明日はわが身・・・
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1月26日 (月)
今日からまた仕事で日記を書く時間がないので、手短にお話します。いいかげん違う出だしも考えなきゃいけないね。
今週末までにあと３本のプログラムをあげなきゃいけなくて、正直かなりきついんですよ。マジで。
見通し自体は立ってるんだけど、あくまでもその見通しは「広之進は限界にチャレンジする」事が前提の見通しであってもう限界ラバーズみたいな感じ？限界に到達できなければ、それは死さえ意味するまさに、DEAD Or ALIVE。こんな事を書いていたらまるで自分がジェームス・ボンドのような気がしてきてなんとなくやる気が出てきたので、さっさと仕事に戻ります。
バイビー（死語）
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1月27日 (火)
仕事で日記の時間が手短です。・・・すまぬ略しすぎた。
昨日事の他進捗があがったので、今日は昨日までの私とは違い、比較的ゆとりを持って仕事が出来たような気がする。「気がするだけだ」と言う事は、１年以上もこの日記を読んで下さっている皆様であれば容易に想像できることでしょうが、事実無根です。意味わかりません。
最近まともに書いていないような気がしますが、２月まで待ってください。当面は日記なのでそれなりの活字は記載されます。しかし、内容はないよう・・・（さぶっ）
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1月28日 (水)
プログラムの事を考えながらトイレに行った。
おもむろにドアーを開けたら、小便器が見当たらない。
気づいてみれば女性用トイレ。
良かった誰もいなくて。いたらどうなっていた事か。
覗いたわけでも、確信犯でもないので間違えないように。
なんだ！その目は！？
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1月29日 (木)
ちょっと前ゲームセンターの前を通ったときのこと。
なにやら懐かしい音楽が聞こえてきたので、「オヤ？昔のマシンでも置いているのかな？」
と思い、ちょっと足を踏み入れた所、そこには「ＯＵＴＲＵＮ２」の筐体が！
なんとも懐かしい。グラフィックは全て書き下ろされ、車種も４車種くらいに増えている様子。
車種は当然すべてフェラーリ。ん〜すばらしい。まだやってみてはいないのだが、面白そうなので
今度やってみることにしよう。それと、サントラが発売されているようで、こちらも要検討だね。
公式ホームページはこちらから。
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1月30日 (金)
いつものように自転車で街をぶっ飛ばしていた際、怪しげな歌声が聞こえた。近くにいた子供集団が歌っているようである。
「ま〜さかりか〜ついだき〜んたろう〜
う〜まにま〜たがりお〜うまのけいこ」
別段おかしい所はなさげである。
それは坂田金時と知っての狼藉か！
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1月31日 (土)
仕事だが？
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