(2003年10月版)
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10月 1日 (水)
とうとう10月になってしまった。
ただ、「あと3ヶ月で今年も終わりだ。」などといつも通りのコメントを書く
だけであれば、冒頭に「とうとう」とはつけない。付けるのには意味がある。
私の暮らす広島市では、10月1日より「ぽい捨て防止条例」が施行されるのだ。
つまり、今日から路上は全面禁煙となった。
ネーミングが「ぽい捨て防止」といいながら、ぽい捨てどころか路上喫煙ですら
過料が課せられる。2万円以下の過料である。
条例によると、人が多く集まる場所での路上喫煙を禁止する「喫煙制限区域」と、
吸い殻、空き缶などのポイ捨てや落書きを禁じる「美化推進区域」を指定するそうだ。
いつも思うのだが、嫌煙家というのはまったく喫煙者の事を考えてはいない。
たしかに、マナーの悪い喫煙者は多かったかもしれない。いや、未だいるのかもしれないが
それは一部である。それを今現在は公共施設・商業施設とわず、外も中もほとんどの場所は全面禁煙である。 区画分けなどの措置をすっ飛ばしていきなり全面禁煙となったわけだ。
喫煙者はどこで吸えというのか。吸うなという事なんだろうな。
「タバコは体に悪いし、自分が嫌だから全面禁煙にしろ」
と行政に訴える行為は、マナーの悪い喫煙者の行動とさほど変らない気がする。
何がいいたいのかというと、「もっとお互い協調しろ」と言いたいのだ。
協調していた人間は腹が立つのだ。それなりに。
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10月 2日 (木)
とうとう10月2日になってしまった。トーフの日だ。たぶん。
それはさておき、私は最近自分の体が予想だにしない変化を遂げている事に気づいた。
それは、ホームページ・・・いや、この日記を書き始めてから10ヶ月経った最近
やっと気づいた事だ。それを語る上で私は皆さんに最近発見したそば屋の話をしなくてはならない。
その店は「持地庵(じじあん)」という。薬研堀という広島随一の飲み屋街の一角に
たたずむ更科そば屋だ。そのそば屋ののれんに書いてある更科という字を
を見るたびに私はこう思う。
「あ。ホームページ更新しなきゃ。」
もう病気以外の何者でもないといえよう。
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10月 3日 (金)
疑問に思った事がある。私は常日頃自転車通勤をしているわけだが、
自転車は歩行者信号と、車両信号どちらの信号に従うべきか。
一応、道路交通法(以下、道交法)では、車両(正式には軽車両)と定められているから
やはり車両信号を見るべきか。はたまた、渡る部分は横断帯なので(厳密には自転車は横断帯を渡 れない注意されたし)歩行者信号に従うべきか。
迷ってしまう。そこで私が道交法を紐解いてみる事にした。
道路交通法施行令第1章第2条にそれは定めてある。一部引用してみよう。
青色の灯火
3.多通行帯道路等通行原動機付自転車及び軽車両は、直進(右折しようとして右折する地点まで
直進し、その地点において右折することを含む。)し、又は左折することができること。
こうも書いてある。
青色の灯火の矢印
車両は、黄色の灯火又は赤色の灯火の信号にかかわらず、矢印の方向に進行することができること。
この場合において、交差点において右折する多通行帯道路等通行原動機付自転車及び軽車両は、直進する軽車両とみなす
驚いた。車両信号に従うというのは概ね予想していた事であるが 、
法律上自転車は青色矢印信号にも従える事が記述してある。
右折矢印信号が出ている場合、歩行者信号が青でも右折できる事になる。
ただし、例外がある。
自転車は、原動機付き自転車同様直接右折が認められていないため、2段階右折する
必要があるのだ。ただし、そんな事をしていたら反対方向から来た右折車両に跳ね飛ばされる事は必至である。
道交法はおかしな事が多い。
結果:自転車は車両信号に従う。
へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜
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10月 4日 (土)
なんだろう。最近日記を書くのがうまくいかない。
属に言うスランプだろうか。いや、スカンクじゃないってば。
・・・もうこんな事を書いている時点でスランプである。親父化とも言う。
ネタがないとか、それ以前の問題であろう。
何かを見ても、いろいろ感じる事が少なくなっているのだ。
こう、昔であればいろいろ思いついていた事が思いつかない。
イマジネーション能力が劣化しつつある。
そういえば、私は昔スカンクと呼ばれていた。どうでもいいかそんな事は。
スランプである。
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10月 5日 (日)
広島の友人のご子息が運動会らしい。
とはいえ、広島出身は誰もおらず・・・しつこいか。そうか。
運動会といえば、若かりし頃、運動会当日が来るまでウキウキしながら待っていたものだ。
ウキウキといっても、「ウキウキ」吼えながらバナナ片手に女子のスカートをめくるなどという
猿のような振る舞いをしていたわけではない。100%違うとも言い切れないのが悲しいところである。
しかし、今日運動会を体験してみて感じた事がある。
あまりウキウキしない。外野にいるという事もあるだろう。
完全に傍観者としてみると、どうも運動会でありながら内容は運動会ではない。
何処がそう感じるのかは、子供以外の人の振る舞いなどを見ているとたいていの方は気づくであろう。
ここではあえて触れない。しかし、友人宅は違った。純粋に楽しんでいる。
これこそが昔の運動会ではなかったか。田舎の運動会しか見ていない私の誤解かもしれないが、
私は運動会は楽しい方がいいと切に感じる。運動会に別のものを持ち込むべきではないのだ。
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10月 6日 (月)
自転車で通勤していると、おっさんが前から歩いてきて、
こちらに気づかない。あえて自転車の前に出てくる人もいる。
そのとき、私は周りから見えていないのではないかと考えた。
もしかしたら、さっきの交差点で横断を失敗し、車にはねられて死亡していて、
自分の意識だけが自転車で通勤しているのではないか。そう思ったりした。
そう考えると、残してきたママや坊、借金、仕事をどうするべきかを
考え、そのうち考えてもどうしようもない事に気づき、
「いざと言う時のために遺言でも残しておかねばならんな。」
等考え、遺言に残すような物も金も無い現実にぶち当たる。そう思った時には、
もう会社に着いており会社の人々に「おはようございます」と問い掛けると、
「おはようございます」と返事が返ってきて、「あ、やっぱり生きてるんだ。」
と気づかされる。
とりあえず、当面いつ何があってもいいように仕事だけは片付けておこう。
と心に誓い、一日が始まった。
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10月 7日 (火)
広島には、本通商店街がある。繁華街というべきか。休日などやたらとにぎわっている。
その中で特に目を引くのが、「看板もち」である。ある人は「広島名物お好み焼き」の
看板を持ち、ある人は「激安!ドラッグストアー」なる看板を持ち、道行く人々にやる
気のない広告行為を行っている。さて、ここで気になる事だ。仮に広島で、「看板もち
コンテスト」なるものが開催されたとしよう。果たして何を基準に優劣を判定するのか。
看板を見て客が看板に記載されている店に行くかどうかなど、看板もちの仕事の範疇で
はないのではないか。看板もち業の極意とは、「いかに看板を通行人に見せるか」に尽
きると私は感じる。では、このコンテストに入賞するためにはいかなる手段をとるべきか。
今回はここまで掘り下げて考えてみよう。看板を見せるという行為以前に、人々の注目
を集める行為を考えた方がいいのだろう。たとえば、
「全裸で看板を持ってみる」
注目は抜群にあつめそうだが、猥褻物陳列罪で連行される可能性が高い。
やはり心理的に「見たい!」と思わせることが重要だ。人の深層心理に巧みに訴える方法で
ある事がのぞましい。3つ思いついた。
「覗き穴を作り、【ご自由にご覧下さい】との張り紙を行う。当然穴の先は看板。」
「交差点でぶつぶつ言いながら看板を眺める。すると、おや?なんだろう。とみんな看板を見る」
「サクラを数十人雇い、人だかりを作る。サクラ全てに看板を印刷したTシャツを着せる。」
なかなかいい案ではないか。3番目は人件費的に難しいかもしれないが。
考えてみると、看板もちも奥が深い。
一つだけいえる事は、携帯でメールを打ちながら看板を持っている広島の看板もちは
レベルが低かろうという事だけだ。より一層の精進を願う。
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10月 8日 (水)
ふと思った。今更の事ではあるが、このページインターネットに掲載しているという事は
全世界に向け配信されていることになる。
私は、全世界に向けて「爆発しない醤油さし」をアピールしたり、「不動産屋」について
語ったり、挙句の果てにははバグっているJavaScriptを配信したりしてているのだ。
これは、無駄な行為なのか。いや違う。
私がこういう人間だという事を日本・・・いや世界に向けて発信せねばならない。
それが広之進という人間が生きている証になるのだ。
たとえ、バグっているプログラムを公開するような杜撰な性格である事を露呈したとしても、
半ば精神分裂のような内容の日記を書くような素っ頓狂な性格である事を露呈したとしても、
突拍子も無いような短編を書き、自慰的に悦に入るような性格である事を露呈したとしても、
それを伝えているという事実がそこにはあり、世界中の人々に対して要件提議を行っているのだ。
いろいろ書いていて思いあたったことがある。
無駄な行為ではないかもしれないが恥ずべき行為なのではないかと。
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10月 9日 (木)
男は地球上には必要なくなった。
いきなり滅茶苦茶な事を書いている。まぁ、もう少し読んでみていただきたい。
かれこれ4年前になるだろうか。クローン羊のドリーが人間の手によって生み出された。
現在では、クローン牛や、嘘か誠か解らないにせよクローン人間のニュースも舞い込んでくる。
クローン人間については、嘘でも誠でもどちらでもよい。どちらであるにせよクローン人間は
確実に生まれるだけの技術を人間は手に入れてしまった。
詳しい説明は割愛するが、現在のクローン技術では、クローン化したい人間の細胞と、卵子さえ
あれば人間を作る事は可能である。つまり、動物が生きている意味上での再大の仕事である
生殖活動による子孫繁栄には、男は必要なくなったといえる。そうであるが故の冒頭文なのである。
ここから先の文章については、クローン人間は実現可能であり、諸問題は解決されたものとして記載する。
セクハラ・男女間差別の横行する現在の世界を逸脱できるだけの、女性の女性による女性の為のユートピアは
実現可能になったと言えよう。では、男性がこの世界から駆逐されたとすればどうなるであろうか。
生殖活動以外に男性の存在意義という物が存在するかどうかに左右されるが。私が考えた限りではその
ようなもの別に存在しないような気がする。私が「性行為関して男が必要である」などと安穏とした
考えを持っているはずもなく、女性をバカにする気なども毛頭ない。そんなものは、自慰行為であれ、
レズビアニズムの進化によってどうとでも代替は可能な問題であると思っているからである。
それに加え男でなければ出来ない仕事があるわけでもなく、私のような軟弱男よりも知力的・体力的・
筋力的・精力的に強靭な女性は数多く存在するのも事実だ。女性社会においては、そういった女性が
現在社会の男の役割を担えば良いだけの話だ。恋愛感情など環境によってどうにでも変化する。
男の存在価値というのはクローン技術によって完全になくなってしまったと言える。
現在のフェミニスト集団がこの世界をど変えようとしているのかは知らないが、男性を根絶することで
解決できるだけの時代になった今、一度実行に移してみればよい。
ただし、それによって女性社会が幸せに発展していくかどうかは私は知らないし、想像する必要もない。
なぜなら私は駆逐されるべき男性なのだから。
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10月10日 (金)
フィンランドにNokiaという携帯電話会社がある。少なくともゲームをちょっくらヘビーに
嗜まれる方々は名前くらいは聞き及んだ事があるだろう。とこのがこのNokia製携帯電話が
所有者のポケットの中で爆発し、ケガ人がでたという。
携帯電話の歴史の中で、これほどまでに激しい着信は無かったのではないか。
バイブレーションなどという生易しいものではない。本体ごと吹き飛ぶのだ。
まさに体を張って着信を受けねばなるまい。しかも、着信を受けるごとに買い換えである。
到底貧乏人には所有する事の出来ない電話。それが、この携帯電話だ。
冗談はこのくらいにして、実際日本製の携帯電話でも爆発例というのは存在する。
主に、メーカー純正の充電器を使用しなかった場合に過充電で爆発する事が多いのだと
この前テレビで放送していた。
とにもかくにも、充電器は純正のものを使用するほうが安全だということだ。
私のように、ACアダプタも常日頃携帯しておけば何ら問題はない。
ただし、Nokiaの場合純正充電器で爆発しているもんだから太刀が悪いのだが・・・
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10月11日 (土)
FC2WEBの月間ランキングにここのランキングが表示されなくなってから結構経つ。
最初の頃は「どういう了見だ!コラァ!」と関係者をドつきに行こうかとも思ったが、あまりに大人げない上に
現在の生活を壊す危険すら伴うため、止めておいた。今となってはランキングなど特に気にならなくなっている。
とはいえ、表示されていたら気になるのだろうが。人間とはつくづく愚かな生き物である。俺だけだろうか。
しかし、このランキングを見ていると、常位を占めるのは少なからず人間のエロシチズムに訴えるような
サイトがほとんどだ。このページでも、禁断の領域である「エロ」に足を踏み入れる必要が出てきたのかもしれない。
とは言え、是と言って日常的にエロネタが転がっているわけでもなく、かといって、エロネタを集め始めると
これまた現在の生活を壊す事になりかねない。そう。田代のように。
やはり私は、語尾に「ゴルァ」とか付けたり、アイドルや女の子の名前を「タン」付けで呼んだり、
Λ_Λ
(・∀・)こんな猫らしきものを書いたりする事が日常的になる事に対しての抵抗がぬぐえないのだ。
このページは今のまま継続していく事を改めて決意する。
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10月12日 (日)
今日は3連休中日。とはいえ、これといってする事もなくアンニュイな日曜の午後を
NHKでやっていた大リーグヤンキースVSレッドソックス戦を観戦する事で紛らそうとしていた。
そこで一つ気づいた。大リーグもDH制を導入していることに。「大リーグも」ではなく、
日本のパシフィックリーグが大リーグのDH制に倣ったという方が正しいのかもしれない。
皆さん周知の事とは思うが、念のためDH制について簡単に説明する。
DH制とは、「designated hitter」の略で、日本では「指名打者制度」と和訳される。
「投手に代わって、打撃専門の選手を置くことが出来る」、つまり、ピッチャーは「投げる」専門
で打席には立たず、代わって「打つ」専門の選手をラインアップに起用することが出来るというも
のだ。「指名打者」は打つだけの選手ゆえ、当然、守備にはつかない
この指名打者制度のおかげで、野球の中でどうしても打線の穴となってしまう投手の打順を強力な
打者に差し替えることが出来、かつ、投手は打席に立つ分の体力を温存することによって完投率も
セントラルの投手よりは高いといえる。それは、それぞれのスペシャリストをそれぞれに起用でき
るDH制ならではの利点である。当然試合全体のレベルが上がり、見るほうにも面白い。人気のセ・
技力のパといわれる理由のうちの一つである事は間違いない。当然欠点もあるがここでは触れない。
では、今以上に野球を面白くさせる為には、どうすればよいか。
全ての野手をDHにするのだ。守備は守備専門のプレイヤーが行い、打撃は打撃専門のそれが行う。
1チーム18名で野球を行う。打者は打者専門で行う為、当然打者は打撃レベルが、野手は
フィールディング力が飛躍的に向上するだろう。となると、試合の緊迫感も増し観戦者については
今以上に白熱した試合を観戦する事が出来る。ただ、問題なのは、球団が18人もの人を主戦力と
して雇わなければいけない事だ。まぁ、某球団はそれでも大枚を叩いて選手を集めるだろうが。
この制度が面白いと思うのは私だけか。
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10月13日 (月)
部屋を片付けたりしていると、たまにとんでもない物が出てきたりする。
今日などは、昔書いた詩集が出てきた。それを読んでみる。
読んだ途端に、体中にサブイボが出てきて、赤面せざるを得ないような内容なのだが、
不思議と、その時感じていた事や思っていた人に対する感情がよみがえってくる。
なんとも変な感じだ。同様にエッセイなども大量に出てきた。これは自分で言うのも、
ちょっとアレだが今読んでも面白い。そのうち公開できたら公開するかもしれない。
ただ、紙で出てきたので、打ち直しの作業が発生するのだ。大体1作で原稿用紙10枚程度だ。
だから、期待せずに待っていて下さいまし。と、言い訳で締めてみたりする。
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10月14日 (火)
世の中合併合併で持ちきりである。
大企業、地方自治体、銀行に続きついにコンビにまでもが合併される事となった。
合併対象は、サークルKとサンクスである。
しかし、この2社は元々C&Sという会社が出資した子会社同士であり、
合併というよりは、別の財布で運営していた2社を経営統合することでの
コスト削減が主な目的であろうと思われる。現時点では、双方のブランド名は残したまま
だが、最終的にはブランドの統合も視野にいれていくという事だ。
これで、業界2位の若干不調のローソンに手が届く規模まで来たわけだが、
他のコンビニ各社も黙ってはいまい。再びコンビニ戦争が勃発するだろう。
サンクスK(仮)の出現によってコンビニ業界からしばらく目が離せなくなった。
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10月15日 (水)
広之進はご覧の通り広島市指定の方式でゴミの分別を行っています。
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10月16日 (木)
すばらしいサイトを発見したので取り急ぎ報告したい。
その名もクター。
どういったページかを私がここでとうとうと語るよりは見ていただいたほうがいいだろう。
簡単に言うと、無料のゲームを提供しているサイトである。
謎の生物クターが色々なゲーム内で活躍するのだ。
特にゲームをする際、セットアップするわけでもないし、ゴミも残さない上、
なかなか奇抜なセンスを感じさせる。一度だまされたと思って覗いてみていただきたい。
ただし、私のセンスで選んでいるので騙される可能性はなきにしもあらず。
まだ全部見切れていないのだが、今の所のお勧めは、「クターのチャンバラ」である。
あぁ。今日はいいサイトを見つけてよかったよかった。
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10月17日 (金)
私にはもうすぐ2歳になる子供がいる。ここでは坊と呼んでいる彼である。
私はというともう、味噌自前・・いや、三十路前だ。
ということは何事もなければ、坊の小学一年の父親参観日には私は35歳に
なっているということである。まぁ、何事があったにしても年齢がずれることはないが。
今思い返してみると自分が幼少の頃見ていた父親というのは、今の自分とさほど変わらない
年齢であるということであることに多少驚きを隠せない。
自分の見た感じでは、親父はその頃完全に自立しており、今の自分よりはもっと落ち着いて
いたように思う。
これは、自分が幼少でそういう目で見ていたのか、親父がすごかったのか、それとも
今の自分が駄目なのか、最近そう言う事をよく考えるようになった。
自分なりには、第三の可能性が高げであると感じる。
もっと精進せねばなるまい・・・と考えついた3日後くらいまでは覚えているのだが・・・
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10月18日 (土)
今日は、この日記を家で書いている。
何ということか!明日あたり天変地異が起こる前触れかもしれない。
そんな大仰な事ででもないか。日記サイト管理者では至極当たり前のことである。
今私が座ってキーボードをタイプしているパソコンの上に一冊の本がある。
遠藤周作著 「眠れぬ夜に読む本」だ。
この本は私の趣味ではなく、ママの蔵書の中にあったものなのだが、遠藤周作という著者は
私も嫌いではなく、タイトルになんとなく惹かれたので、この機会に紐解いてみることにした。
まだすべては読みきれていないのだが、考えさせられることの多い短編集である。
今の私のレベルでは、寸評すらできない。しかし、感じることは多くある。
遠藤周作らしい語り口でちょっとはまりそうだ。
「眠れぬ夜に読む本」は夜読むと眠れなくなりそうである。
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10月19日 (日)
昨日は広島の友人と元ラーメン屋の店長とその友人の計6人で飲んでいた。
広島の友人とは言え・・・とはもう書かない。もう使い古された言い回しであり、
4度目のティーバッグで出す紅茶のようなものだ。もう味も色も無い。
私は、どちらかというと酒を飲むと気持ちよく飲めない体質である。
飲めば飲むほど気分が悪くなってくる。であるから、飲むときにはいかに気持ちの良い
分量で止めるかが飲む場合の最重要事項となるのだ。
しかし、このメンバーで飲んでいる場合はなぜか別で、飲んでも飲んでもさほど気持ちが悪く
なる事はない。喋りながら飲んでいるからなのか、単に私が強くなったのかは解らないが。
また2日くらいぶっ通しで飲みたいものだ。それはさすがに無茶か。
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10月20日 (月)
ついに私はパンドラボックスを開けてしまった。
なんの事かというと、私が過去に書いた雑文をアップしたのだ。
自宅パソコンを探して見た結果、2編だけはデジタル文書として
保存してあった為だ。日付を見ると1994年7月24日と成っている。
今から約10年も前に書いた文だ。今読み直してみると、直したい部分が
山ほどあるのだが、それではあまり意味をなさないのでそのままアップする事にした。
何も考えていない分、今私が書く文章よりも軽快に話が進んでいく。
もしかしたら昔の私のほうが面白かったのかもしれない。
昔の草の根ネット時代にもアップしたので、読んだ事がある方も多いとは思うが、
又改めて感想等頂けたら幸いである。
もう一編「憧れの病棟生活」は長いのでまた公開する勇気が出たら公開する・・・と思う。
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10月21日 (火)
いつの間にか前代未聞の裁判が行われていたようで、今日その判決が下ったようだ。
簡単にどういう裁判であったかを記述すると、
「喫煙が原因で肺癌(喉頭癌・肺気腫)になったから日本およびJTさん賠償してくれ。6,000万円。」
という裁判である。確かにアメリカでは良くこの手の裁判沙汰が存在するものの、日本では
この裁判が初めてだろう。聞いた事無いし。
原告の名誉の為、きちんと書いておこう。原告がJTに対して請求したのは、
自動販売機での販売禁止、有害表示の強化、マナー広告を含めたコマーシャルの全面差し止め、
賠償金6000万円(1人あたり1000万円?)であるが、全てが棄却された。
まぁ、実際問題として原告が全面勝訴するようなことになれば、これからあらゆる喫煙する輩が
JTに対して起訴するであろう。当然今回の裁判がリーディングケースとなり、原告はかなりの
確率で勝訴し、ゆくゆくはJTそのものがタバコという産業から手を引くだろう。
そうなれば、やっぱり泣きを見るのはJT&喫煙者だ。
私はこういいたい。
「タバコで死ぬのがいやならタバコなど吸うな。タバコが止められなかったのは自己責任。
人のせいにするな。本当に子供や非喫煙女性の為の裁判なら自分の損害賠償を求めるな。」
言い過ぎか。元々喫煙者でありながら、自分が発病したので賠償金をもらい、タバコの販売そのもの
に規制をかけようなどとは、私から見れば自分勝手も甚だしい。自分で体調をコントロールしながら、
マナーを気にしながら喫煙している人間もいるのだ。それが出来なかったのは自分である。
そこの所をよく理解してほしい。と、この訴えもむなしく裁判直後に控訴を決めたようだが・・・
現代版アヘン戦争の決着やいかに。喫煙者も嫌煙者もそうでない人も目が離せない裁判である。
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10月22日 (水)
今日もまた時事ネタであるが、ちょっと気になるニュースなのでしばし拝聴願いたい。
NTTドコモと、ソニーが次世代(第4世代か3世代範疇かは不明)携帯電話開発のために
合弁会社を設立するとの事。これでソニーの思惑通り3世代までのNEC主導型の機種開発は、
ソニー主導に代わっていく事になるだろう。しかし、その部分は私が気になるのはそこではない。
この次世代携帯に搭載予定なのが、前回の免許証同様ICチップである。
ICチップを内臓し、身分証明はもとより、クレジットカード機能も備えるのだという。
つまり、極端に言うと利用者は財布を持って歩く必要がなくなるわけだ。携帯電話がその代わりを果たす。
それはいい。なんとも便利な世の中になったものだ。などと安穏と意見を述べるようであれば
ここには書かない。問題は、果たしてどうやって本人であるという認証を行のかという点だ。
方法は色々あろう。例えば指紋認証、声紋認証、暗証コード、本人サインなどなど。
しかし、どの方法も決定力に欠けるものばかりだ。本人のサインにいたっては今のカードと
何ら変わりはない。暗証コードも、他人の手に端末が渡っている以上何処まで守りきれるものかも不安である。
もう飲み屋で酔って携帯を忘れる事など出来ないし、今のように頻繁に携帯の機種変更を出来る時代ではなくなる。
便利さを追求するための犠牲も少なからず存在するという事だ。
本当に便利なのか不便なのかは、出来てみてから又改めて品評してみたいものである。
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10月23日 (木)
バ〜ラが咲いたバ〜ラが咲いた真っ赤なバ〜ラ〜が〜
ご存知マイク槇の歌である。あえて名前は伏せておく。その必要が何処にあるというのだ。
バラといえば、色が決まっている。白・ピンク・赤・黄の4色だ。それ以外は存在しない。
しかし、現在のバイオ技術によって、青いバラが開発されそうなのだ。
これが完成すれば、新たに「青」、「紫」、「水色」のバラの栽培が可能になるのだろう。
しかし、この世には花言葉というのがある。誰が管理してるのかは知る由も無いが、
赤は「純潔・情熱・愛」、ピンクは「気品・上品・美少女」、白は「尊敬、純潔、清純」
黄は「友情、別れよう、恋にあきた」などがあるようだ。同じバラでこうも違うものか。
では、青や紫や水色が出てきたときはどうなるのか。どこかに「日本花言葉管理委員会」などが
あり、そこで政治家や文豪、女子高生などを集めて会議をして決めるのだろうか。謎である。
ちなみに花言葉は、ここのサイトで確認が可能なので、気になる方は見てみてはどうか。
黒赤色のバラだけはもらいたくないものである。
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10月24日 (金)
日記というより、一部のユーザーに対するご報告という形になる。
MSNは10月23日にMSN Messengerの最新バージョン6.1を正式発表したらしい。
私は早速インストールしてみたのだが、特に変わったところは見受けられない。
新しいゲームHexicが追加されているのは気づいたのだが、他はこれと言って気づいた所はない。レスポンスも従来どおり、
容量も特筆すべき容量アップもダウンもない。見た目の変っていない。ウインドウフレームが外せるくらい。
今までのでも良かったような気がする。気になる方はここからダウンロードできるので、
バージョンアップしてみてはいかがか。新ゲームHexicを試してみようではないか。
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10月25日 (土)
やっとのことで、マトリックスリローデッドを観た。当然レンタルビデオである。いまどきリローデッドをしている
映画館などよっぽどはずれの映画館であろう。
もうすぐレボリューションズが世界同時公開されようかという時期になってやっと観る事が出来たのだ。
さて内容であるが、第一作目ほどのインパクトが無い。私だけだとは思うが、もうCGバリバリのアクションシーンに
飽きてきている。減張の問題だったのかもしれないが、私はアクションに関して、血沸き肉踊る感が無かった。
いきなりすごいアクションシーンから始まったかと思えば、いきなりラブシーンになったり、かとおもえば、
短時間に一気にザイオン(だったっけ?)の説明がどーっと続いたりしたかと思えば、またアクション!
という構成もいまいち好きになれない。挙句の果てには「つづく」。なんだそりゃ!?って感じだった。
私は、もう公開寸前で見たからいいようなものの、これリローデッド公開と同時に見た方は、さぞかし今日までもんもん
とした気分を引きずってこられたであろう。その気持ちを11月5日23時に爆発させていただきたい。
私は、相変わらずほとぼりの冷めた頃にレボリューションズを観る事にする。
でも、ちょっとは期待してるのだ・・・私事だが1作目からかなりのファンなのである。実は。
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10月26日 (日)
雑誌である情報を入手した。雑誌というのはJAFMATEなのだが。
記事によると、コスモ石油が二酸化炭素を排出しないガソリン「CO2フリーガソリン」を
売り出し始めたという事。ほう!そんな事が得きる時代になったのか!と感銘を受け、
仕組みについてちょっと調べてみた。
このCO2フリーガソリンの仕組みは、コスモ石油が以前から行っているユーカリ植林支援により、
植林5,100haが吸収・蓄積する二酸化炭素分の排出権を取得した事により、コスモ石油で給油した
車両分の二酸化炭素はその植林が吸収・蓄積してくれるので、結果的にガソリンは二酸化炭素を
排出しないという考え方から来ているようだ。つまり、コスモ石油で給油した車両が排出する分の
二酸化炭素は、同社が権利を得たユーカリ植林が吸収蓄積するので、相殺することが可能だという
地球規模の理論である。
それってなんかずるくないか?(笑)
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10月27日 (月)
なんというか・・・焼肉食ったら次の日足の指が痛いんですが。
でも、長くは続かないんですよ。あ。当然焼肉のときの飲み物はビールですよ。
これはは欠かせませんよねぇ。え?それもいけないんですか?
じゃ、私はどうすればいいんですか?偏った食事をやめろと?太ってるから?
それと足の痛みと関係があるんですか?そうですか。あるんですか。
でも、痛風じゃないんでしょう?なに?痛風風関節炎?。
それって、昨日の「CO2フリーガソリン」並にずるくないですか。
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10月28日 (火)
秋の夕暮れはあっという間に日が落ちる。辺りは闇に包まれ、行き交う人もまばらになる帰り道の事。
私が、交差点で信号待ちをしていると、一組の外国人老夫婦らしき二人組みが
背後から近づいてきた。そのときは別段気にも留めなかったのだが、その老夫婦は
私を挟み込むように、二手にわかれ、私の前方50cmの所に分かれたまま立ち止まった。
私はその時感づく。
「この老夫婦は敵の刺客だ。夫婦の間には見えないほど細くそれでいて研ぎ澄まされた
ピアノ線が張り巡らされている。このまま信号が変ったからといっていつものような
ロケットスタートをするのは危険だ。そんな手に引っかかるほど私も温くないぞ。フフフ」
そう思い立ち、私は信号が変ってもしばらくは発車せずにいた。老夫婦はといえば、
そのまま何事も無かったように雑踏へと消えていった。
私は又命を落とすような危機を乗り切ったのだ。感涙に耽る私に背後から歓喜の声が聞こえる。
「兄ちゃん何止まっとんや!はよいけ!」
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10月29日 (水)
今日の話は、偏っている。ドラクエと聞いて、「なにそれ?どらやき?」等と思う方には
まったくわからない話であろう。そういう方がおられたとしたら「申し訳ない」としか言い様が無い。
ドラゴンクエストVがPS2でリメイクされる事が決まった。
今までのリメイクは、全てがファミコンで作られたもののリメイクであったが、
今回のVは、SFCで発売されたものである。あまりリメイクする必要性というのを
個人的には感じないのだが、ネットでかなりの移植希望者がいたのでその要望を飲んだのであろう。
ここからは私の個人的な独断や偏見を踏まえた意見であるので、もし合わなくても容赦いただきたい。
Vの革新的だった部分は、モンスターを仲間に出来るシステムもそうだが、親子3代を要する
ストーリーであり、ゲーム中盤での大きなイベントにあった。
しかし、その大イベント後はどうしてもストーリー的に斑や荒が出てきていたので、
その部分はきっちり直してほしい。どちらを選択しても遜色なく、また違和のない
ストーリーを構築する必要があるのだ。他の部分は特にさわる必要もないだろう。
まぁ、Wのリメイクの時点で第6章という新たな章を作ってまでFCで表現し切れなかった
シナリオを完成させるというこだわりを見せた堀井裕二氏だけに今回も期待しながら
発売を待っていよう。とはいえ、私はPS2を持っていないのだが(笑)
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10月30日 (木)
「はぐれ刑事純情派」というテレビドラマがあるのをご存知か。
水曜日午後9時からテレビ朝日系列で絶賛放映中だ。今はトリビアの裏なので見ないが
かつては良く観ていた。ここに記載するべき問題点はタイトルにある。
テレビでは、オープニングで藤田まこと扮する「安浦刑事」が東京のビルをバックに
ニヒルな声で「はぐれ刑事純情派」とコメントするのであるが、その声、表情は必殺仕事人で
あった、江戸時代そのままである。刑事でありながら殺人者の様相が垣間見える。それはまあよい。
私が見ていた頃は、ただ単に小川範子扮する「ユカ」が観たいだけであった。しかし、
内容に目を移すと、疑問はどんどん膨らんでくる。そして最終的にはこの結論に至るのだ。
「安浦刑事は別にはぐれているようには見えない」
たまに、早とちりが得意技の誰が扮しているのか良く知らない、川辺課長の捜査方針に背き、
勝手に捜査を行う事はたしかにある。激突する事もしばしばある。それがテレビ側のはぐれているという
根拠であろう。しかし、同僚のぼんちおさむ扮する「里美刑事」や、岡本麗扮する「田崎刑事」、
回代わりキャラの若手はどうだ。どう観ても安浦刑事側についている。つまりはぐれているのは、
安浦刑事ではなく、川辺課長なのではないのか。しかも川辺課長は稀に、安浦刑事と屋台で酒を酌み交わす事がある。
他のキャラとのピン同士の絡みは今の所見た事はない。通り名で「はぐれ」を持つ男に同情で酒を飲みにいって
もらうしかない事や、現場刑事が皆叩き上げである中で、梅宮辰夫扮する署長と共に、山手中央署のキャリア2枚看板
を背負う中途半端な地位、署長ほどの人望があるわけでもなく、いつも胃薬ばかり飲んでいる。
以上4点が広之進流考察の「はぐれ」たる所以なのだ。これを「はぐれ」とよばずして誰が「はぐれ」なのだ。
次回からはぐれ刑事純情派のオープニングは川辺課長の「はぐれ刑事純情派」のコメントから始まるのが
ふさわしいのではないか。そうしてほしい。ぜひ。
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10月31日 (金)
今日で神無月も最終日を迎える事となった。
明日から霜月が始まると同時に、サラリーマンハッピーデイズの3連休が始まる事になる。
私はといえば、現在ここに記載せざるをえなくなるほどの忙しさでもなく、3連休はハッピーデイズと
なってはいるが、ご多忙中の方々がブルーデイズを過ごされることもよく知っている。
そんなブルーデイズを送られる方々の為に、エッセイに3連休特別企画として
2編のエッセイを記載することにした。これというのも、URI-WORKSのうりがこのデジタルエッセイ集を
持っていてくれたおかげである。氏には感謝の意を表したい。
このエッセイは今読んでみるとかなり露骨な表現が多く、妙にハイテンションでこっ恥ずかしい事この上ない。
しかし、せっかくなのでインターネット公開するに当たっての修正や、段落分け、見栄えに関する修正を除けば、
出来るだけオリジナルとして公開しているつもりである。暇になったときにでも読んでみていただきたい。
今の私では到底書けそうもない内容が目白押しだ。ただ一つ問題なのは、読みにくい事である。
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